水道屋さん

水まわりリフォーム

「こんなこと、どこに頼んだらいいのかしら」と悩むような小さなことから、バス・キッチン・トイレなど水回りのリフォームまで行っています。打ち合わせから施工・管理・アフターサービスまで一貫して自社で対応しています。工事後の不具合やトラブルにも柔軟に対応します。

「リフォームしたい!」と思ったら、まずはお電話・お問合せフォームでご相談下さい。

お客様打ち合わせ風景
お客様打ち合わせ風景

トラブルQ&A

宅内漏水の確認方法

急に水道の使用量が増えた場合、宅地内で漏水をしている可能性があります。
家中の蛇口を全部閉めたあと、水道メーターのパイロット(銀色)が回っていない事を確認してください。
少しでも水道メーターのパイロットが回っている場合、どこかで水漏れしていますので、すぐに指定工事業者へ修理をお申し込みください。

水道メーター

詳しくは出雲市上下水道局ホームページへ

宅内漏水の確認方法

水道管凍結について

水道管は、外気温がマイナス4℃以下になる時には、凍結し破損することがあります。水道が凍結すると、水が出なくなるだけではなく、修理の費用がかかります。

凍結を防止するには

水道が凍結した場合

詳しくは出雲市上下水道局ホームページへ

寒波に備えての水道管凍結防止対策

災害時の断水等に備えた水の確保について

地震や豪雨などの自然災害により水道管が壊れて断水が発生する恐れがあります。日頃から備蓄水を用意しておく事をおすすめします。

詳しくは出雲市上下水道局ホームページへ

災害時の断水に備えて【PDF】

トイレの水漏れ時の対応

修理前にできる応急処置

  • トイレの水が止まらない場合、トイレ内にある止水栓を閉めてください。マイナスドライバーで右に回すと水が止まります。
    ※ 止水栓にはハンドル式もあります。
  • タンクまわりに止水栓が見当たらない場合は、家屋全体の水道の元栓を閉めてください。元栓は水道メーターの近くに付いていますが、場所や形は種類や新旧によって違います。いずれも右にまわすと閉まります。
トイレの止水栓

詳しくはTOTOホームページへ

トイレのトラブル解決

停電時等の緊急時のトイレの使用について

タンクにレバーハンドルがついているタイプ

タンクにレバーハンドルがついていないタイプ

  • すっきりパネル(便器左下側面)のカバーを外し、パネル内にある手動レバーを引っ張ってください。「ピピッ」と音がしたときに離すと水が流れます。
    ※使用方法について詳しくはすっきりパネルカバー裏面をご覧ください。
タンクレストイレ手動レバー説明

便器に直接水を流し込む方法

断水等でレバーを回しても水が流れない場合、「便器に直接水を流しこむ方法」で水を流してください。
災害発生後などは、排水配管が破損していないかをご確認ください。

<注意>

  • タンクへ直接水を入れることは避けてください。洗浄不良や詰まりの原因になったり、電気部品が破損し故障の原因となることがあります。
  • 地震などの災害の際に、排水管が破損している場合は、トイレに水を流さないでください。
  • 台風や大雨などの災害の際に、トイレの排水管から水が逆流するケースがあります。その場合は、トイレを使用すると汚物があふれるため、トイレに水を流さないでください。

詳しくはTOTOホームページへ

緊急時のトイレの使用について
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